ラーメン二郎が美味しいワケ

日本はラーメン好きが多いことで有名で、店舗も大変多いのですが、中でもラーメン二郎の人気は特別なようです。その美味しいワケに迫ってみましょう。

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ラーメン二郎が美味しいワケ

実際に食べに行く


実際にラーメン二郎で食べようと思えば、まずは行列に並ぼなくてはなりません。本店以外での店でも多くの二郎は行列店です。しかし行列の長さを見てあきらめる必要は無く、それはここでは黙々と食べて帰っていく人が多いので回転率がいいのです。目安として15人程の行列なら30分程度の待ち時間だと思ってください。


さて、順番が来たら食券を買いましょう。多くのラーメン二郎は食券制となっているのですが、メニューが特徴的なのでここで注意が必要です。前述の通りメニューとしての品揃えはラーメンの一点だけなのですが、毒六なのが麺の量と、ぶたの枚数の選択です。まずは麺の量では、「小」でも普通のラーメンの2倍以上あります。「大」だと何と3倍以上となるので簡単には食べきれません。


次にぶた(チャーシュー)の枚数で、普通の「ラーメン」で2枚入っています。「ぶた入り」というのは5枚のことで、「ダブル」だと何と8枚入りとなります。初心者は無難に「小(ラーメン)」か「小ぶた(ぶた入り)」があたりがお勧めで、これを食べきれるようなら、次回に「大」を挑戦してみるのもいいでしょう。場合によっては食券を買う前に店員が「大小どっち」とか聞いてくる事がありますが、これは行列店ゆえで、席に着く 前に先に麺を茹でて準備してしまうからです。


席についたら、食券をカウンターの上に乗せるようにしてください。さて次はラーメン二郎で一番の醍醐味となる無料トッピングの番です。


無料トッピングはだいたいラーメンができる直前に聞かれるようで、聞き方は、「ニンニク入れますか?」と分かりやすく聞いてくれる店もありますが、「小の方」、「大ぶた」とか頼んだメニューで呼ばれて指定する店もあるので、できるだけ店員の動きから目を離さないようにしていないとタイミングを逃してしまうかもしれません。


無料のトッピングはニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメの4種類で、これに「マシ」、ダブル」、「多め」などのコールで量の調節をします。麺の硬さやアブラ少な目も可能ですが、その場合は先に言っておく必要があります。


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